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 大画面で“プラズマより液晶”が選ばれている理由

 まず昨年まではあらかじめ商品をよく調べ、販売担当者と機種を相談しつつも、実際には頭の中である程度、欲しいテレビのタイプを固めてから購入する“勉強家タイプ”のユーザーが多かったようだが、今年になってからその割合は減り、ほとんどが自分の意見に自信が持てずに相談しながら購入する“背中を押して欲しいタイプ”の顧客が増えているのだ。

市場のシェアを決定するのは「マニアックな消費者でない人たち」だと云うことかい・・・ナ?