京セラのCONTAXが

ツァイスレンズが軒並み生産終了に。
ディスタゴン35mm F1.4(J)MMとかリセールバリューも上がるだろうけど、コレクションしておきたいかな。
http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/news/discontinue1222.html
一眼レフデジカメで元気なメーカでないとフィルム機も整理されてしまう時代なのですね。

レンズ交換可能なカメラの大きさは現状の35mm一眼レフの大きさがほぼ妥当で、それを無理なくデジタルカメラにするとなるとどうしても24x16か18x12(3/4")となってしまうのでしょうか。
本来の35mmカメラ用のレンズの画角をそのまま生かせるフルサイズイメージセンサもあるにはあるのですが高価な上に、やはり周辺像高へいくほど結像側のテレセンが悪くなるので感度が悪くなったり、倍率色収差によって色再現が悪くなったりデメリットもあるので、主流にはならなくなってきているようです。
ついでながらイメージセンサを生産する半導体露光機も通常製造可能なデバイスは26x33が最大なので、24x36のイメージセンサを製造するには工夫が必要なのです。