それにしても

Nikonのプレス発表用の資料ではD2Xは17-55/2.8の大口径ズームを装着しているの対して、F6は50mm/1.4を装着した至って最小限コンパクトなダウンサイジングされた構成。
そういえば、私が初めて一眼レフを手にして写真をとり始めて、「50mm標準レンズですべてのアングルを探し回ってこそ写真は上達する。」などといわれていた頃の、写真の基本に戻れといわんばかりのアピールを感じる。このカメラ、プロ用としながらも写真学校の学生さんがターゲットか?