火星撮影

1. デジカメの動画撮影機能を利用
2. フレーム画像をソフトウェアでコンポジット
3. Wavelet変換処理と呼ばれるものをはじめとする各種の画像処理

・・・。これで惑星写真が撮れてしまう。デジタル天体写真のトレンドは一眼レフデジカメと冷却CCDカメラだと思っていたし。
自分が天文をブランクしている間に世の中って結構進んでいたのだ。
Special thanks to
Registaxオリジナルサイト、Registax日本語直訳（有志？）サイト・・・上記機能を実現させる画像処理フリーウェア
FinePix4700Zのムービーをメディアプレイヤーで再生する方法
・・・デジカメ動画のAVIファイルがどうしてもRegistaxに読み込めなかったのヨ。再生は出来ても、編集ソフト等に読み込ませるには対応したMotion-JPEGのcodec(コーデック)が必要だったというわけだ。Motion-JPEGのcodecは各種有料のものばかりでフリーのものは少ないようだ。